お疲れ様です。
ほこまいです。
先日次男の保育参観があり行ってきました。
気分屋で自由な次男
年中さんだけの活動の時間は保護者に見られて緊張したのか
ずっと固まっておりました笑
でも最後の方は少し動いたりできていて笑顔もみられたのでよかったです(^^)
保育参観に行っていつも感じていることは
子供にとって良い保育をするために試行錯誤していただいて
本当にありがたいなと感じています。
今日は保育士さんに感謝の気持ちを投稿したいと思います!
一人一人に合わせた保育をしている
ITの進化に伴い人間の考える力が重視されるということは以前から語られています。
ほこまいの世代はザ集団生活
動きが遅い方だったので動きをみんなと合わせるのがストレスだったな~
眠たくないのに昼寝の時間はしっかり決まっていたのでずっと布団の中にいるのが苦痛だったな~
次男が通っている保育園は
ザ集団生活教育を受けてきたほこまいは
みんなと合わせないと!がずっと根底にあったな。
協調性は育まれたと思う。
みんな違う人間です。
頻繁におトイレいく子もいればずっと絵本を読みたい子もいれば体力が有り余っている子いろんな子がいます。
特に次男は自由人なのでこの保育は本当にありがたいし、次男も毎日楽しく保育園に行けています。
(次男は自由時間に編み物をもくもくとしていました!びっくり!)
以前のブログで更新した
”自分で自分を決定する力をもっていると認識する”
力を養うことができそうだとも感じました。
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【心に刻もう!】人間は自分で自分を決定する力をもっている【本とvoicyのある生活】
自分で自分の人生を決めていますか?
こどもまなびラボより↓
自分で気付いて行動する力をつけてもらう
保育士さんたちは基本的に
どうしたらいいと思う?
と問いかけてようにしているそうです。
子供が分からないって返してきても問いかけるだけでも意味はあるそうです。
先生が子供たちが気づいて行動していたエピソードを話してくれました。
4歳の子たちがこのような行動をしてくれて先生たちは感動したそうです。
自分で気付いて行動する力がついている証拠ですね!
(次男は家では着替えれない!とよく甘えていますが笑 オンオフちゃんとしているんだなと解釈しています(^^))
https://benesse.jp/kosodate/202112/20211204-1.html
ベネッセより
”自分で考えて行動できる子になるには「段取り力」と「習慣化」がカギ!”
自主性を育む保育と保育士さん不足
保育分野における人材不足の現状 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000057759.pdf
以前から保育士さんは責任が重い職業なのに給与が低いと聞いています。
実際通っている保育園でも、特に若い保育士さんが退職されているケースを多くみました。
上記のような自主性を育む保育は保育士さん不足の状態ではかなり負担が大きいと感じます。
保護者の立場のほこまいも少しでも保育士さんの負担を減らせないか・・・と考えています。
まずは雑務を減らす協力を
現在、保育士さんは保育士不足の中でも保育に集中できるよう出欠をアプリ化したり雑務を減らすよう努力されていると思います。
ほこまいが役員していた時のエピソードです。
先生が冬の役員会で
毎年休日や朝早く来て保育士が除雪をしており負担になっているため外部に除雪を頼んでもよいでしょうか?
とお願いがありました。
雪国の地域なので冬の駐車場の除雪作業は必須
ほこまいはハッとしました。
あの重労働の除雪作業まで保育士さんがされていたのか・・・しかも休日返上で!
何も気付かなかった自分を恥じました。当たり前のように保育士さんが除雪した駐車場に車をとめていました。
その作業を先生たちがする必要はないのです。
一人〇〇円/月 負担になってしまうのですが・・・
と申し訳なさそうに言う保育士さん
もちろん!是非外部に頼みましょう!と満場一致で決定しました。
私が思っている以上に保育士さんは保育以外の負担も大きいんだなと感じたエピソードでした。
外部に頼めることはどんどん頼んで保育士さんの負担を少しでも減らそう。
それが一人数百円で解決できるのであれば仕事で忙しい保護者でも協力できます。
保育士さんに感謝を
いち保護者のほこまいが伝えても微々たるものですが
保育士さんには本当に感謝しています
子供たちが伸び伸び育っているのも保育士さんたちのお陰です。
保育士さんかなりお疲れだと思います。
それでも笑顔で子供達と接している保育士さんに頭が上がりません。
保育士さん自身も伸び伸び働いていける環境になっていくことを願うばかりです。
お迎えの時に心をこめて”ありがとうございます”と保育士さんに伝えようと思ったほこまいでした☆